清水は、家康の大御所時代から海運の街として栄え、かつては芸妓置屋が30軒、芸妓衆も150人にのぼるなど活況を呈しておりました。「しみず芸妓」は芸に対するひたむきな姿勢と高い水準のもてなしの技術で、今日まで街の隆盛を支えて来た大きな存在。歴史的にも文化的にも決してその灯を消してはいけないと、しみず花柳界を中心に今日も日々精進を続け脈々と伝統が受け継がれています。私共では日本文化継承のお手伝いとして、お座敷に芸妓を招く宴をお薦めしております。
踊りや三味線など日本の伝統芸で宴を盛りあげるプロフェッショナルなエンターティナー。
コンパニオンなどとは異なり、芸妓を生業とし、一人前になるために身につけた芸事で、
お座敷のお客さまをもてなします。
芸妓一人 | 17,280円/一座敷(2時間) |
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延長料金 | 4,320円/30分 |
パーティなどで踊りだけ見たい、イベントでのお手伝い、結婚式などの宴席や催し物、又は短い時間での宴席など、別途ご相談させていただきます。