2016/11/11
◆新店開業の案内◆
札の辻 坐坊跡地に11月22日(火)GRAND OPEN
[店 名]覚弥別墅-KAKUYA BESSHO
その昔、駿府の街に「覚弥/KAKUYA」という名の優れた料理人がいた…
◆覚弥別墅-KAKUYA BESSHO◆
静岡県静岡市葵区七間町1−15(旧 坐坊跡地)
Tel 054−255−3388
席数157席 大小個室16室
(着席80名様迄、立食100名様迄)
【店名の由来】
江戸時代、駿府の街に「岩下 覚弥(かくや)」という名の優れた料理人がいました。
岩下覚弥は、徳川家康が歯を病まれ、好物のお漬け物を食べられなかった時に、細かく刻み工夫をしてお出しした事がきっかけで、家康公のお抱え料理人になりました。
その時に出した漬物は今なお「かくやのこうこ」と呼ばれる程有名な物となっています。
この覚弥が、己の別荘(別墅)でおもてなしするかのごとく、特別なお客様をもてなす空間が、今世に今よみがえります。
覚弥が理想としたであろう、静岡の本物を贅沢にそしてふんだんに、そして思いのままに料理する事。
富士からの滋味にも富む銘水や、駿河の海でとれる「しずまえ」と呼ばれる桜エビや、太刀魚、倉沢の鯵、しらすなどの魚介類や、折戸のなすや茶など静岡の本物を素材で、大切な方をもてなす場。
覚弥別墅、皆様のお越しを心からお待ちしております。
※ランチタイムは11月28日(月)からの営業となります。